「地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会」の発表原稿は以下の要領にしたがって作成し、提出して下さい。
1. 発表内容について
発表原稿の執筆につきましては、研究集会の趣旨をご理解いただき、
執筆内容が商業的宣伝に偏ることがないよう、下記の事項に配慮願います。
- 発表題目は発表内容を適切に表現したものとし、工法や技術の特色が反映された題目をお願いします。 特定の商標名等を題目に使用することはできません。
- 研究・開発された工法や技術の効用をただ単に紹介するだけでなく、既存の関連工法や技術との比較検討結果、効果判定の技術データを併せて記述下さい。
- この研究集会は幅広い分野における最新の研究成果を、参加者全員で共有することを目指しています。 必ずしも発表内容の予備知識を持っておられない方々も参加されます。 原稿書き出し部分で、発表内容の位置付けや内容の特色を平易に記述下さい。
なお、執筆内容が商業的宣伝に偏り、本研究集会の趣旨にそぐわないと実行委員会で判断した場合は講演集への掲載および発表をお断りすることがあります。 あらかじめご了承下さい。
商業的宣伝に偏るとみなされる具体的な例
●表題に特定商標名(○○工法など)を入れること⇒一般的な技術を表す名称を使って下さい。
●「国内初」、「新規」、「初めて」といった表現⇒これらの表現が妥当であるか、十分注意して下さい。
●文章や図にカタログのような商業的表現を用いること。
2. 提出物の種類および内容
第19回研究集会における事前提出物は、PDF形式で講演集としてCDに収録される「講演集用原稿」と「チェックシート」です。
2.1 講演集用原稿
*A4判(白色、縦置き)、Word2003形式で「原稿執筆要領」に従った書式で作成して下さい。
*原稿執筆要領に従った書式を「原稿書式の雛形」に示します。
この雛形ファイルをダウンロードして、上書きして原稿を作成する等ご活用下さい。
*枚数:2〜6ページ厳守 (容量は1.5MB以内)
*作成した原稿を保存する場合のファイル名は、受付番号(半角、4桁)、発表者名の順として下さい。
受付番号とは、発表申し込み時に事務局から返信した「発表申込確認」メールに記載されている番号です。
例 0008地下水花子
*作成したWord原稿をPDF形式に変換したものを提出して下さい。
2.2 チェックシート
*「チェックシートのWordファイル」をダウンロード(パソコンに保存)して、
講演集用原稿を提出する前に、それぞれのチェック項目を確認(チェック欄に入力)して下さい。
*確認が終了したチェックシートを保存する場合のファイル名は、 C(半角、大文字)、受付番号(半角、4桁)、発表者名の順として下さい。
例 C0008地下水花子.doc
*確認済みチェックシートは講演集用原稿(PDF)と一緒に提出して下さい。
3.1 提出先
一般社団法人 土壌環境センター 研究集会事務局
〒102-0083 東京都千代田区麹町 4-2 第二麹町ビル7階
TEL:03-5215-5955 FAX:03-5215-5954
E-mail:[email protected]
3.2 提出方法
*メールにて提出下さい。
*メールのタイトルは受付番号(半角、4桁)、発表者名の順に入力して下さい。
例 0003地下水花子
3.3 提出期限
2013年3月15日(金)厳守
締切日は厳守願います。
3.4 提出部数
*講演集用原稿 : PDFファイル 1ファイル
*チェックシート: Wordファイル 1ファイル
なお、PDF形式での提出ができない方は研究集会事務局に相談して下さい。
3.5 題目・執筆者
発表題目と執筆者をチェックシートに明記して下さい。
原稿提出後の変更はできませんのでご注意下さい。
4. 口頭発表原稿について
- 目 的:
- 壇上での口頭発表時(3分間)にスクリーンに映す原稿。
- 形 式:
- 発表者の自由(普通紙A4:2〜3枚、フォント24p以上をお勧めします。)
- 提出期限:
- 当日、発表者がプリントアウトして持参下さい。(事前提出不要)
5. ポスターについて
- 目 的:
- 個別討議用にポスター会場に掲示する。
- サイズ:
- 幅85cm、高さ180cm
- 形 式:
- 発表者の自由
- 提出期限:
- 当日、発表者が持参下さい。(※事前に会場および事務局宛て等には送付しないで下さい。)
お問合せ・掲載申込先
(一社)土壌環境センター内 研究集会事務局
〒102-0083 東京都千代田区麹町 4-2 第二麹町ビル7階
TEL:03-5215-5955 FAX:03-5215-5954