GEPCオンラインセミナー「自然由来重金属等汚染土壌等に関する取り組みについて」

内　容

　土壌汚染対策法の一部改正に伴い、自然由来等の基準不適合土壌について各種の取り組みが注目されています。
　本セミナーでは自然由来重金属等の汚染について、はじめに京都大学の勝見先生に基調講演をいただき、続いて不溶化処理も加えた取り組みについての成果を6名の方に発表いただきます。

開催日時

令和4年3月4日（金）13:55～17:00

開催形式

　新型コロナ感染症の感染拡大防止の観点から、今回のセミナーもオンライン形式で実施します。
　また、URL等は開催前にメールにて参加申込者に事務局から事前にお知らせします。

主　催

一般社団法人土壌環境センター

予定スケジュール等

開演： 13:55
講演： 14:00 ～15:00(質疑応答時間は10分)

『自然由来重金属等含有土壌についての考察』
　　　　　京都大学大学院地球環境学堂　　教授　勝見　武様

発表： 15:00 ～16:50(各発表時間は質疑応答時間を含む)

NO	時間	題目	発表者
1	15:00～15:15	建設発生土の泥岩中における砒素の存在形態の変化	国際航業(株) 山田　優子様
2	15:15～15:30	黄鉄鉱含有試料を用いた各種評価試験法における有害金属類溶出特性	大成建設(株) 海野　円様
3	15:30～15:45	同一堆積層の海成堆積物からのヒ素放出挙動の違い	(株)大林組鎌田明秀様

休　憩： 15:45～16:05

閉　演： 17:00

参加対象者

一般、土壌環境センター会員、自治体職員

定員

200人

参加費
税込

一　　　　般3,000円
センター会員2,000円
自治体　職員1,500円(資料代として)

期限

参加申込期間令和4年2月9日(水)～2月24日(木)
参加費・資料代振込期限令和4年2月25日(金)
備考：GEPCオンラインセミナーの流れ

一般・センター会員	自治体職員